そして夜は昭和へ
18時ちょいすぎ昭和へ。
一番乗りだった。
テーブルの上のコースターの数をみて
どうやら今日は、予約は少ないようだと。。。。
久しぶりちっちゃいピザを注文。
ステージが始まるまで練習。練習。
スリーフィンガーの練習。
リズムの大崩はそんなにしない。だいぶ安定してきたかな。
ギターは懐かしいタカミネ。修理上がり。
昭和の歴史を刻むギターは健在である。
このギターを累積何百人の人が弾いたろう?いや何千人かな?
今夜はお誕生日に頂いたバックで。オレ1じゃないよ。
贈ったのも贈られたのも。
そしてステージTOPバッター。
譜面もピックも自宅に忘れ、ダイムにお店の譜面本から
「秋止符」と「秋桜」を探してもらった。
乙女ライブをやった成果かな?
あれから数回このステージで演奏しているが
だいぶ落ち着いて演奏できるようになってきたなぁ~
や、やだぁ・・・鼻くそがなかなかとれないわぁ
マスターもハモニカ吹けるんだ。
初めて聞いたかな。。
経験した人は多いとおもうが、ステージで歌っているときに
グループで来たお客さんが、ごっそり帰ってしまう事。
これは、ステージで気持ちよく歌っている時ほど
へこんでしまうというか、気が抜けてしまうというか。。。
おれはそんな事は気にしないよ・・・と言う人がいるが
ほんとにそう?
歌い始める前に、席を立って帰ってもあんまりなんとも
思わないが、歌っている最中は。。。さすがにへこむよなぁ
そして今宵生け贄になったのはマスター。
マスターが唄っているとき、6人~7人のグループのお客さんが
帰っていった。
がんばれ!ますたー! なくな! マスター!
どうぞの!おまえ、うるさいんだよ!
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「みぃさん、鼻くそとれた?」
「つまようじ、もってない?」
どうちゃん、載せちゃだめよ
なかちっち先輩は親子で来店。
おにいちゃんだいぶでかくなったなぁ。。
体格がよかったが、腕相撲負ける気がしなかったので
挑んでやった。高一の坊主なぞ瞬殺してやる。
秒殺された。
まっちゃんのステージよ。
やらせではない。まっちゃんの唄に真剣に泣いている。
うん。今夜のまっちゃんの歌声は乙女ライブの時より
数段良かった。どんどん声が伸びるようになってきている。
でも課題曲のイントロ間奏エンディングは、継続して練習よろしく!
まっちゃんの歌声は、この店でもトップクラスだなぁ~
いいぞ!いいぞ!
年齢と胸囲なんか気にするな!
「ねえ、みゆきちゃん、まっちゃんと私、どっちが胸ある?」
「どっちも・・どっちよ~ 」
左が私の指。
右がなかちっち先輩の指。
どちらも指が短く太い。まさしく漁師の指だ。
見た感じなかっちっち先輩が若干太く見えるが、
私の指輪がすっぽり入る。私はぎりぎりなのに。ということは
私が太い。
負けた。。。。
私の指より太い人間は、この店にはおらぬのかぁぁぁあああ!
指輪といえば今日は、常連さんの娘さんの結婚披露宴。
誰の娘さんかわかるかなぁ~
みぃさんは曲によっては、声質がばっちりはまる。
乙女ライブでやった「堤防のある町」はまさしくそうである。
みゆきもそうだが、みぃさんもまた声を張りあげて歌う曲は
苦手というか、歌えない。声が出ない。声を出せない。
今夜やった「置き手紙」は、その声質にばっちりはまる。
いいよ。この選曲は。
ただギターのスリーフィンガーがまだまだ。
とりあえず最初から最後までなんとか乗り切ったけど。
全体的にリズムの「ぎくしゃく」が目立ったかな。
まずこのぎくしゃくを消さないとだめすよ。
このぎくしゃくは、右手の指がまだリズミカルに動けてないからです。
アルペジオの時は、「リズミカル」を意識しなくて
よかったのですが、スリーフィンガーの場合はそうはいきません。
きちんとリズムを刻んでフィンガリングできるように。