12月8日「今年もありがとうライブ」
そして昨日日曜日は私のライブが同じ昭和のライブスペースで。
出演者は全部で3組
篠田精一さん/小原昇輝さん/堂園芳樹&渡辺直樹&ぎんちゃん
今回のライブのお誘いは先月、昇輝さんから頂いた。
そして私のギター1本だけでは、サウンド的に弱いので
ぎんちゃんにリードギターのサポートをお願いして、2週間前だったが
ぎんちゃんは快諾してくれた。
2週間前と言う短い時間しかなかったので、たぶん練習する時間がないから
4曲中、2曲だけリードギターをお願いする予定だったが
4曲とも全部やってもいいよとの事だったので
なおき&ぎんちゃん&わたしで全曲やることになりました。
昭和でライブをやるのは初めて。とは言っても人生でライブは過去2度しかやったことはない。
よって今回は人生3回目のライブである。
お客さんは昨日の半分くらい。
私の集客できてもらったのは、
この3人。ありがたいことです。
あとのお客さんは、知らないお客さんばっかりで昭和なのにほぼアウェイ状態。
やばい。。。
場違い。。。。
まぁいいや。。。とりあえず!がんばろう!
年上のみぃさんとツーショットで。
出演順番は3番目
ライブが始まった。
トップバッターは篠田精一さん
次は小原昇輝さん
家内と同じタカミネの木目調エレアコ。
でも家内のギターより上のレベルのエレアコである。
さすがに上記二人はライブ慣れしている。お客さんとの一体感も感じる。
そして3番目は我々3人組。
特にユニット名は決めてない。
演奏曲は4曲
タクシードライバー
安奈
オリジナル曲「ゆいか」
プリン
お昼はカラオケ館で3人で練習。部屋が乾燥しているのか唄っていたら声がちょっと枯れてきた。ちとやばい。
今回も前回同様、オリジナル曲「ゆいか」を唄う前に作文を読む。その作文をカラオケ館で書いた。前回より長く
A41枚びっちりと書いた。前回の昨年10月の時、作文の内容をいっさい直樹に教えずライブでいきなりやったもんだから、隣で直樹が泣いてしまった。今回は泣かないようにカラオケ館で、ぎんちゃんのギターをバックに読み上げた。
いちおう直樹の前で読んでおかないとまた泣かれては困る。
しかし読んでいるうちに、私自身が泣きそうになった。ぎんちゃんもくら~い表情になった。カラオケ館の個室の中で3人とも、暗く沈んだ空気に包まれた。やばい。私が泣くはめになったらかっこわるい。
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直樹に言う
「泣くなよ」
ぎんちゃんは自分のギター。
ペグを新品に変えた。
ハウリングも大丈夫そうだ。
私は結局、お店のハミングバード1号を使うことにした。
弦も昨日替えてもらったばっかりだ。
まだチューニングが安定してないかな。
そしてライブ開始。
いつもライブの前に飲み過ぎるので今回は、隣の居酒屋で緑茶割りを軽く2杯だけ。
1曲目を歌い始めて、モニターから聞こえてくる自分の声が枯れているのに気がつく。
やばいなぁ。最後までもつかなぁ。。。と
隣で弾いてもらっているぎんちゃん。
すんげえ音がいい。歌いながら思った。
ぎんちゃん、やっぱりうめぇ!
そうそうぎんちゃんの本名って「銀次」さんかと思っていたら「いわお」さんだった。
「おれもぎんちゃんみたいに弾けたらなぁ~」と直樹
直樹のハモリにはいつもミスはない。
だから私も安心して歌える。
そして予定時間の30分を4分ほど超えたが、とくに大きなミスもなくなんとか終わった。
ステージからは見えなかったが、最後の「プリン」で何人かのお客さんが泣いていたらしい。
もちろん私が歌ったから泣いたのではなくて
「歌詞」と「曲」に泣いてくれたのである。このへんは勘違いしてはいけない。
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終わった。終わった。
そして4番目は篠田さんと小原さんのユニットで。
最後にみんなで記念撮影。
練習する時間はあんまりなかったけど、なんとか3人でやりきりました。
ぎんちゃん、なおきありがとう!
まっちゃんもみぃさんも応援ありがとう。みゆきも!
誘ってくれた小原さん、ありがとうございます。楽しかったです。
マスター、ママ日曜日お疲れ様でした。
打ち上げはおくまんでやりました。
こうして今年最初で最後のライブは終わりましたよ。