妻のギター通信簿
妻だから言うわけではないが、この1年でかなりギターうまくなったと思う。
昨年はアルペジオの中にハマリングオンを少しお情け程度に使うだけだったが
今年は上記に加えて
ダブルハマリングオン
トリプルハマリングオン
プリングオフ
スライド
ハマリングオン+プリングオフ
をフィンガリングの中に盛り込めるようになった。
スリーフィンガーも安定して弾けるようになった。
でもストロークはまだまだ△かな。
A♭やE♭のコードも覚えた。
アルペジオの中でBmも押さえられるようになったが、しかしまだ押さえるのに時間がかかるため
アルペジオでは問題ないが、スリーフィンガーやストロークでは時間がかかるため△かな。
またBmおさえられるのにFはいんちきFで逃げているのは△だな。
乙女ライブの時に不完全だった「創作(課題曲)間奏フレーズ」と「創作(課題曲)エンディングフレーズ」を乙女ライブ終了後も継続して徹底的に練習してきたため、かなり演奏の精度があがり、12月のビギナーズライブの「ホームにて」の間奏とエンディングに流用できた。
1年振り返ってかなり上達したと思います。
2回のライブでやった曲は
「雨」
「あばよ」
「誕生」
「ホームにて」
「秋桜」
「渡瀬橋」
2年前は「素顔」だけでしたが、この「素顔」は家内の声が合わないということでもうやらなくなりました。
この「素顔」は今後もなしかな。
来年はストローク演奏にも力を入れて、スリーフィンガーのレパートリーはまだ「秋止符」しかないので
あと1曲~2曲くらい増やして。
でも一番大事なことは、上記6曲の完成度を今年以上に上げること。また
何度も言ったりブログに書いたりしてきましたが、上記6曲を今の演奏レベルで満足していろんな曲に手を
出さないこと。6曲は来年も継続して練習を重ね精度を上げていくことが、ギターが上手になる一番の近道だと思います。レパートリーが多いことに越したことはありませんが、それが「広く浅く」だけじゃあ自慢になりません。
来年もがんばろう。地道に。地道に。