舞浜のミンミンゼミ

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今日はたまプラーザのビッグエコーで直樹と練習。
直樹とここで練習するのは去年の年末以来。
直樹と練習するときはいつもカラオケボックス
まあギター1本だしスタジオを利用するまでもなく。
またカラオケボックスではマイクも使わない。

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昼飯は家内とたまぷらの駅前のフードコートへ。
ただ画像に映っている丸亀のうどんでは食べませんでした。
写真を撮った後、結構な行列になりましたが。
以前1回だけ食べたとき、あまりのコシの強さに
面喰って、ちょっとこのコシの強さはなぁ・・・・ということで
これは家内も同じ意見で。。

となりのケンタッキーで昼飯を。

その後、楽器屋へ。
家内がどうしても弦を張り替えたいということで。
ライト弦の1番細いセットを2セット。
後で悪夢が待ってるともこのときは知る由もなく。

ここで家内と別れて私はカラオケボックスへ。
雨がぱらぱら。。傘もささず。

帰りに雨が強くならなきゃいいけどなぁと思いながら。

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しかしハードケースは重い。そろそろソフトケースに替えたいが
ギターのボディーがでかいから、あんまりソフトケースの種類がないし。。

部屋に入ると、ギター取り出したりチューニングしたり

その間に直樹はカラオケを歌う。これも毎回の準備運動である。

直樹は松田聖子の「ガラスの林檎」を歌い軽く97点をたたき出す。
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相変わらずすげぇもんだ。


来月のライブでやる曲は5曲。その中の2曲はライブでやるのは初めて。

その中の1曲はかりゆし58の「アンマー」
以前昭和で録った音源は直樹に送ってある。

直樹が言う。
「今までは堂ちゃんのわがままなアレンジに目をつぶってきたけど
このアンマーに関しては、意見を言わしてもらうぜ」

?????

「まず、このテンポは何?」
「原曲はテンポいいんだからそのテンポで行こうよ!いや行くべきだ」
「それに詩があちこち変わっているのはなぜだ?」

直樹はテーブルの下から意見した。

「だって俺はさこのテンポじゃ歌えない。噛むよ。絶対噛む!噛む!」

「詩をあちこち替えているのはさ、歌っていたら字余りになってしまってさ。。」

「じゃあ、おれがこれからアンマーを歌ってやる。聞いとけ!ぼけ」

直樹はアンマーを選曲して見事に歌い上げた。 点数は88点。
すげえな~

「それとここにはハモニカを入れろよ。。全く。。気が利かねえというか。。なんというか」

???????????
「お前直樹か? 普段の直樹はそこまできついことは言わねえぞ。。もしかしてお、お前は
五つ子末っ子の、ひ、秀樹か?」


「ひぇぇええええ! ば、ばれたぁぁああああ」

秀樹はカラオケボックスから飛び出して逃げて行った。

12時から16時まで練習した。今週は日曜日にみんなで集まるからそれまでは
なんとかこの2曲を形にしておきたい。

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最後に私はカラオケで長渕の勇次を歌った。78点でした。
直樹は肩と背中で笑ってました。


自宅に帰りました。
そういえば長野の実家から手作りのトマトケチャップが届いてました。
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ありがたいことです。
お礼の電話を家内が電話したら、お義母さんは富岡製紙工場へ見学へ行ったらしく
お義父さんにお礼の電話を。。もちろん家内が。。私はいまだに電話でもお義父さんとしゃべる時は
ど緊張してしまいます。

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家内は今日買ってきた弦の張り替えをせっせせっせと。

私はスマホいじっていたらぷち~んと弦の切れる音が。

家内を見たら

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2弦が腕に刺さっていた。すげえ!こんなの初めてみた。

チューニング合ってるのに、なぜか知らぬがどんどん弦を巻き上げていったらしい。
ふふふ。。そのへんが男気溢れるぜ。