乙女ライブ⑥

家内のみゆきのステージだ。
1ケ月くらいまえからだいぶ安定して演奏できるようになっていたので
大崩はしないだろう。緊張さえしなければ。
自分の順番がせまってきている段階でも緊張は伺えない。

ギター始めて1年半。とうとうこの日がやってきた。

演奏曲「杏村から」を止め、「誕生」を演奏することに。
昨年末までの弱点は
①たまに低音の6弦や5弦が押さえ方が甘くびびる音をさせてしまうこと
②Emの4弦5弦の連続ハマリングの音が汚い時がある
③あばよの間奏とエンディングのアルペジオを弾くとき、1弦2弦の音が荒い事。

MCをちゃんと書いて譜面ファイルに入れていたようだが
それを読まず、即興でしゃべっている。余裕か?

家内も声を張りあげる曲は歌えない。よって歌える曲が限られる。
昭和で1年前にやってた「素顔」は家内の声に合わない。
それをやらせていた。

さほど心配はしていなかった。3曲とも崩れることなく無難にできた。
ただ3曲目の誕生の唄が後半、震えていたのでステージが終わってから聞いたところ
前列のお客さんが、泣いていたのを見て自分も泣きそうになったとの事だった。

でも3曲とも上手に出来ました。早朝練習の成果が出たかな。

今後の課題は、アルペジオで弾くとき1弦の音が荒くなる時があるので意識してやわらい音を
出すようにしないと。特に今回のあばよの間奏とエンディングの1弦。まだ余裕がないから
仕方ないがメロディを醸し出す1弦なので、この1弦、音がきれるように弾くとメロディーが
乱暴に聞こえてしまう。


お花をいただきました。