川崎大師とぼっけもん②
最近スーパーでたまごが高いから、たまごは薬局で買うことが多い。
サイズはＭサイズより小さいが、我が家はこれで充分ですよ。
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川崎大師から川崎に戻り、電車に乗り換え追浜駅まで。
17:50頃着いた。寒い。もう暗い。
駅から徒歩７分くらい歩く。
７分もなかったかな。
道場破りがうまく行ったらこの看板もらっていくわよ！
お店に１番乗り。暖房ポカポカ。
客はまだおらず。
COCOROで１度面識のある家内はマスターにご挨拶。
店内は思った以上に広く、30人は入るかなという感じ。
ホームページにチャージ料について書かれてなかったので
チャージなしかと思ったが、テーブルのメニューに1000円／人と書かれてあった。
甘かったかな。。
お通しは「きんぴらごぼう」でした。
はじめてのお客さんということで、マスターご丁寧にも名刺をいただきました。
しばらくして２０代の若者がギター担いでやってきました。
どうやら彼もはじめてらしい。
マスターとカウンターに女性が。おくさんかな？不明。
マスターがステージオープンでなごり雪を１曲。
我々は偉そうに１パスしてその20代の若者が自分のギターを持ってステージへ。
かわいらしい声で友人のつくったというオリジナルを唄った。
ギターはまだビギナーって感じで。でも初々しく。
続いて家内がステージへ。
このお店も２曲進行。
マスターから自己紹介をということで家内もひとことふたこと軽く。
レパートリーの中から
「ホームにて」と「渡瀬橋」いつもの唄を。
ビギーナーズライブ以降、まともに練習していない成果が。
特に「渡瀬橋」がもうボロボロ。昨年の10月くらいの腕前に衰退。
ステージから戻ってきて、へこむ。
まあ、練習を怠っていたから仕方ない。そんなもんでしょうぞ。
ボーカルに若干エコーがかかっているのかな？
ボーカルもギターの返しも、びんびんステージで響く。
いすが高く。
私はどっちかというと床に足をつけないとなんかこう落ち着かない。
２巡目家内は１曲で終わろうとしたら、マスターが「私が弾くのでもう１曲やってくださいよ」と。
まずい。。。
まずいパターンだ。
家内は人が弾くギターの音の高さを認識してその高さで唄うことが出来ない。
マスターが「オリビアをききながら、やりますか。。」
うへ？
さらにまずい。
そんな曲なんか「昭和」でも１回もやったことがないぞ！
音痴病が発病する。やめろ。やめてくれ。。。。。
家内はマスターに「大丈夫ですよ」と答える。
なんてことを！
マスターがイントロを弾き始めた。
やべぇ！やべぇ！絶対とんちんかんな音程で歌い始めるに違いない。。。
耳を覆いたくなった。。
ところがすんなりとギターの高さで歌い始め、ひと安心。途中音程をはずすことなく歌いきった。
ほっと胸をなでおろした。
年配の３人組は洋楽を。エレキとベースと持ち込みのラップスティール。
家内はラップスティール初めてみたらしく、不思議そうに観ていた。
逗子から来たお客さん。あれこのお客さん昔、昭和で会ったことあるぞ。
雑誌にも載ったことのあるお客さんだ。
びっくりしたのが常連のおばちゃん２人。
それぞれステージでギター持って歌ったが、唄のうまいこと。うまいこと。
最初のおばちゃんは、バレーコードをいくつも使ってのスリーフィンガーで
岡村孝子の唄を。
２番目のおばちゃんはマスターと一緒に「青い夏」を。こちらも劣らず唄がうまい。うまい。
一応２巡して21時にお店を後に。
マスターから来月長渕デーがあるのでまたお越しくださいと言われた。
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この店でいいなあと思ったのはこれ！
ボードに来店順に唄う人の名前を書くシステム。
これ、便利。
あと何人で自分にまわってくるかがわかる。
当然帰ったお客さんの名前は消される。。
これはいいねえ。。。。と家内と話す
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帰りの電車は乗り換えよく、それでも１時間以上は軽くかかる。
武蔵小杉で電車乗り換える。
ついこの間事故のあったエスカレータはまだこんな感じで利用されてない。
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溝の口で「王将」へ 。22時過ぎていたが軽く
土曜日は餃子安いらしい。
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川崎大師で買いました。
道場破りで返り討ちとなりましたが楽しい１日でした。
