新橋のダイオウイカ

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3連休中日。
「ちゅうにち」じゃないよ。

今日は午後から直樹と新橋のカラオケボックスで練習。
ちょい早めに新橋に着いたので
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アイスコーヒーとドーナツ
アイスコーヒーを注文するとき
レイコー!」なんて言って注文するのが今、流行ってるらしいけど
僕は絶対言わない。流行には流されないのだ。
でも正直「レスカ」って注文すことはたまにあるかな。
「レスカ」って注文するとさすがに店員は面喰うよね。
僕みたいな50過ぎのおっさんが、若者用語をいとも簡単に使うから
「この人すげぇ~」と思われるらしい。
別にすごくはないさ。「なうい」だけなんだよね。

待ち合わせの時、必ず直樹は先に来ている。
いつも感心する。この男は人を決して待たせない。
フリータイム600円+ドリンク代。安いね。
受付カウンターで直樹が店員に「広めの部屋でお願いします」
店員は「わかりました」
部屋に入ったら狭かった。

ギター取り出したりチューニングしたり準備しているときは直樹はカラオケを。
そして点数をデジカメに撮る。

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直樹の帽子を借りて1枚。今度のライブの時は帽子をかぶろうかな。
サングラスもしてつけひげもつけてマスクもして。。。

前回の練習の時、ライブでやる予定の曲、かりゆし58の「アンマー」
これをカラオケボックスで歌いそれを録音して音源を直樹に渡した。

直樹に、はもってもらうためだ。
ハモリ屋の直樹のハモリはさすがで、私のどんなヘンチクリンな歌いまわしであってもちゃんと
ハモリを合わせてくれてきた。

でも今回はさすがに

「おまえのそんな歌い回しではハモリようがねえんだよ!」ときれた。

直樹はなんで原曲通りいつもやってくれないんだよ!とそれを言いたいらしい。

うん。うん。確かに直樹の言う通りだ。でも原曲通り歌えないんだよ。

それをこれから証明しよう。

これから長渕の「夏祭り」をカラオケで歌ってみよう。
そして歌った。結果ボロボロで。
点数は全国平均に届かず。
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直樹に聞いた。
カラオケボックスの点数って下は何点でるの?
友達も含めて50点以下は見たことがないしねと。

しかし正確に歌うというのはむずかしいことだ。

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