桜近し。。
少しずつ暖かくなってきました。
東京の開花予想は24日だそうです。
テレビでさっきやってました。
自宅マンション前の桜のつぼみも膨らんできて。。
ブログ更新してなかったのでフェイスブックにちょこちょこアップして
いたやつをまとめて書きます。
ホワイトデーの翌日。
唯一みゆきさんにほめてもらっているカレーをつくりました。
エプロンしなさいと言われ
髪の毛もピン」で止めなさいと言われ
カレーは子供のころから好きでした。
おふくろの作るカレーはまずかったけど好きでした。
ハウスバーモンドカレーの甘口が定番。
ルーはもったいないからと少しだけしか使いません。
とろみをだすために、かたくり粉を入れて
まずいというか、ほとんど味がなかったというか。
それでも必ずお代りはしてましたよ。
すでに私の味覚は先天的に壊れていたかもしれません。
弟の味覚は正常で
「我が家のカレーはくそまずい」といってました。
カレーは料理上手なみゆきさんに負けません。
30年前の大学時代、付き合っていた彼女から教えてもらいました。
30年も経ちます。
家賃2万円のおんぼろアパートの超せまい台所で
エプロンをつけてカレーを作ってくれてた3つ下の彼女の後ろ姿。
時々笑顔で振り返る。
どこにでもころがっている青春の1ページ。
友達の誰1人、「おまえの彼女かわいいなぁ」とは言ってくれなかった。
そんなルックスだった。
でも彼女がいるということがブランドだった時代だったのだ。
と自分に言い聞かせる。
あの頃彼女がいないヤツは、ホモだとかたっぱしから噂が流れたものだ。
ほんとは白米でカレーを作りたかったが、
みゆきさんが「白米はよっくんの体に悪いでしょ!」といい
常に雑穀米。血糖値は上昇しないが、雑穀米ごはんはまずい!
我が家に白米ごはんが食卓に並ぶのは
年に1~2回くらいかな。。。
ホワイトデーはダイムの誕生日だった。
お祝いに「落陽」を歌ったら迷惑そうだった。
彼は私が歌う「落陽」を絶対に受け入れない。
この帽子は昭和カウンターで隣に座った「きょうき」さんの赤い帽子。
「この帽子ちょうだい」と言ったら笑顔で断られた。
私が最近よく帽子をかぶるのは、おしゃれを目的としているのではなく
ここ最近、朝はふわっとしているのに夕方になると髪型がぺったりと
つぶれてしまい、それがまたかっこわるくて帽子をかぶって隠しているだけの
事なんですよ。
その日はみゆきさんたちは大森。
私は鶴亀で一人飲みしてから昭和へ。
しかし鶴亀は大人気ですぐ満席になる。
私の定番は「酎ハイ+ニラ玉」かな。
10年前は一人で居酒屋に入ることなど考えられなかったけど
今じゃ全然平気。
みゆきさんも全然鶴亀での一人飲みは平気らしい。
それがまたいい。
昨夜は仕事が遅くなり、昭和には20時過ぎ。
知らないお客さんばっかり。
みゆきさんは先に到着していたが
会社から電話が入り、急きょ会社にもどり。
今、あんまり行かなくなったけど
5年くらい前はよく昭和の前の通りにある立ち飲みの「開運」に
よく行ってました。そこでよく注文していたのが
「赤ウィンナー」
昭和には当時、「赤ウィンナー」のメニューはなくて
是非昭和にも「赤ウィンナー」を!と提案して
受け入れてもらって赤ウィンナーが正式にメニューに採用されました。
そして試作品
しょうゆ味で見た目もちょっと黒くて
一口食べて「う~ん。。。これはないなぁ」って感じ。
醤油は合わないかなって感じで。
日によっては巨大な赤ウインナーに遭遇することもあったけかな。
みゆきさんが最近言っているのは
「ゆでたまご」
これ、私もいいと思います。
酔って弾けそうもないからと言って
私が弾いてみゆきさんが歌う。「素顔」
でも昨夜は弾き語りを。
ぎんちゃんに聞いた。
昭和に来るようになったきっかけは?
まだ田舎にいる頃。めざましテレビで見たのがきっかけとの事です。
みんなきっかけはいろいろだな。。
昨夜はカウンターの入り口近くの席。
はじめてのお客さんはよくWCの扉を間違える。
「そっちの扉を開けると、神田駅ですよ」と冗談を言うと
たいていの人は
「そうなんですか。」と信じる。
久しぶりのブログでした。