ふざけろ!「歯科」 ③
自分だけではないと思うが歯医者もまたあれこれ当たり外れが多い。
またハズレとはわかっていても通っている間は悲しいかな。。いっさい逆らえない。
何をされるかわからないからへたに文句など言えない。
これこそ医者と患者の悲しい関係である。医者優位である。
遡ること小学校4年。虫歯で歯医者。激痛。超激痛。。
歯医者で麻酔注射の大激痛。大大爆痛。今でも鮮明に。。
青い注射器。。今、考えるとわざと幼い俺の顔の前に注射針を見せたよな。
あの女医のおばさん。。もうこの世にはいないだろう。。
復讐してやりたかった。。。ぞ。。。
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今通ってる歯医者はネットでなかなか評価のいい歯医者さんだ。
この地域で一番評価のいい歯医者を
ネットで探した。
でも首をかしげるところがあちこち。。
前回院長先生が下の歯の型をとり今回治療に望む。
例の若い医者がその歯の型をもって隣の診察台で治療をしてる院長先生に
小さい声だったがかすかに聞こえる。
「これ。。。先生のミスですよ。。。。。」
「。。。。。。」
そしてしばらくして若い医者が戻ってきた。
そして
「もう一度下の歯の型を取ります」
理由は言わない。。
粘土みたいなものを口の中の下の歯に固定して数分そのまま。。。
結構つらい時間帯。
そして時間がたちその粘土の型を口から取り出して、若い医者は向こうへ行った。
そしてすぐ戻ってきた。
「もう一度型を取りますね」
こ、こいつ。。。大丈夫か?
一体何をした? 人様の口で!